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Case | 制作事例

縦型ボトル3本を並べて贈る貼り箱|取っ手付き・扉式の設計サンプル

スライドA スライドB

3本のボトルを縦に並べ、前面の扉を開くと商品が現れる取っ手付きの貼り箱です。持ち運ぶ姿と、開いて見せる姿を一つの構造で考えました。

本事例は架空ブランドを想定した設計サンプルです。収納部は3本用で、写真では2本のボトルを配置しています。実際の販売商品の納入実績や販売効果を示すものではありません。

扉を開くと、セットの全体像が見える

前扉を開いてボトルを見せた深緑の取っ手付き貼り箱。三本用の収納部に二本を配置

前面の扉を手前に開くことで、横に並んだボトルを一度に見せる構成です。3本をまとめるだけでなく、それぞれの違いや組み合わせを比較しやすい見せ方を考えています。

たとえば味わいや季節の違いを並べる飲み比べセットなら、配置の順番に意味を持たせることもできます。これは商品企画に合わせて検討する展開案です。

閉じた姿は、持ち帰る場面までつながる

前面を閉じるとバッグのような姿になる深緑の取っ手付きボトル箱

閉じると大きな深緑の面が現れ、上部の持ち手と合わせてバッグのような姿になります。箱の正面は、ロゴやグラフィックを載せる面としても使えます。開いたときの商品配置と、閉じたときの外観を行き来しながら考えられる構造です。

色の選び方は、箱の色が与える印象とデザインでも解説しています。

縦型ボトルの並びを、中材で整える

ボトルの胴と首を受ける穴を設けた深緑の紙製中材

中材にはボトルの胴と首を受ける開口を設けています。商品を立てた状態で並べるため、容器の形と配置を一緒に検討することが大切です。胴径や高さが変われば、穴の大きさや間隔も調整します。

中材の考え方は、お酒の箱に合わせた中材の選び方をご覧ください。

持ち手も、箱の一部として設計する

深緑の箱に合わせた金茶色の持ち手と金具の細部

深緑の外装に金茶色の持ち手を組み合わせています。持ち手の色や太さ、取り付け位置は、外観と持つ動作の両方に関わります。製品化する際には、中身を含めた重量に応じて取付部や底部、扉の保持を検証します。

この設計を、別の商品へ展開するなら

ボトルの飲み比べ、季節ごとの組み合わせ、記念品のセットなどに応用が考えられます。前扉の内側に商品紹介を配置すれば、商品を見る動きと説明を読む動きをつなぐこともできます。箱の大きさや持ち手の仕様は、売場と持ち帰り方に合わせて検討します。

仕様・設計のポイント

  • 区分:架空ブランドを想定した設計サンプル
  • 構造:前扉式/取っ手付き貼り箱
  • 収納:縦型ボトル3本用(掲載写真は2本を配置)
  • 配色:深緑の箱と金茶色の持ち手
  • 中材:ボトルの胴と首を受ける紙製の収納部
  • 着眼点:セットの見せ方と持ち運ぶ姿を一緒に考える

箱の構造から、商品の伝え方を考える

BOX TAILORでは、商品の形や贈る場面に合わせて、外装・中材・開封の流れを一緒に考えます。検討中の商品や伝えたい印象があれば、パッケージのご相談へお寄せください。製作までの進め方はオーダーの流れでご案内しています。

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