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Case | 制作事例

雑貨・お菓子事例|貼り箱制作事例vol.11

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箱を開ける瞬間まで、世界観を創る / ディスプレイ式貼り箱

指先に触れる“わずかな抵抗感”、蓋を開いた瞬間に現れるウレタンの美しい納まり。
無骨さと上品さを同時に纏った外装に、「開ける」という体験を仕込んだ 体験型の貼り箱です。

今回は、フレグランスブランドのサンプルキットとして設計。
保護性 × デザイン性 × 開閉体験をバランスよく調和させました。

佐賀ダンボール商会|ディスプレイ式貼り箱・ウレタン中材入り高級パッケージ(雑貨・フレグランス向け)

用途イメージ

  • 雑貨(フレグランス・アロマ・アクセサリーなど)
  • お菓子(チョコレート・焼き菓子ギフト など)

形状

可動式ヒンジ型貼り箱(ディスプレイ式)
開けた瞬間“立ち上がる”構造により、
商品が自然と視線を集めるよう設計されたディスプレイ向け形状です。

仕様・材質

  • 貼り紙:モス130/ダークグレー
    → 打ちっぱなしのコンクリートのような質感。無骨なのに上質、静かな存在感。
  • 箔押し:黒ツヤ
    → 色味を抑え、質感で魅せる深みある演出。
  • 中材:ウレタンEMO
    → 割れ物を守りながら“形状を魅せる”高精度の納まり。

仕様(加工)

  • 特殊形状貼り
  • ウレタン型抜き
  • 可動式ヒンジ加工

ポイント

“開ける所作そのもの”をデザインするという発想**

01| 指先で感じる小さな抵抗。それが特別感を知らせる。

ヒンジ構造により、開閉の際にわずかな“手ごたえ”が残るよう設計。
この感覚が、受け手に“特別な箱を開けている”という高揚を与えます。

02|ウレタンの納まりが生む、美しい秩序。

単なる緩衝材ではなく、
商品の形に寄り添う“設え”としてのウレタンを採用。
整った納まりは、
中身を取り出す所作すら美しく見せる要素になります。

03|無骨さの中に、研ぎ澄まされた上品さ。

外装紙「モス130」は、工業素材を思わせる質感。
重厚・静謐でありながら、触れるとしっとりと上質。
男性向けギフトやラグジュアリー雑貨との相性も抜群です。

04|開閉に仕込んだ“遊び心”が、体験価値を上げる。

蓋を開けると、商品が自然と見える位置に立ち上がる。
驚きと品の良いギミックが、
シンプルな箱をひとつの体験装置へと変えてくれます。

商品世界を「開ける瞬間」まで届ける箱。

機能と情緒を両立した、ブランドの価値を静かに底上げするパッケージです。
フレグランス・雑貨・ギフトアイテムなど、
“開封体験そのものを設計したい”という方に最適です。